2012.07.11
剪定
剪定作業のご紹介です。
まずは松の剪定を。
とりあえず写真をご覧下さい。
こちらが剪定前。
こちらが剪定後。
剪定前。
剪定後。
写真をご覧頂いてもお分かりになると思いますが、
全体にすっきりした印象を受ける事と思います。
下から見ると光の透過がありますね。
これによって下の枝にも光が届き、光合成が出来て健康に育つ事が出来ます。
また、密集していた時に比べ風の通りが良くなり、
病害虫を防ぐ働きが出ます。
剪定は姿、形を美しく整えるだけでなく、
健康管理の意味合いも大きいのです。
古くから木を愛でて来た日本人ならではの文化。
大切にしたいものです。
お次ぎは竹と棕櫚竹の剪定です。
先ほどと同じで上が剪定前、下が剪定後です。
こちらの竹は一部の葉が枯れてきてそれをお客様がご心配されて相談を受けました。
枯れてきた原因を調べてみましたが一つは土が痩せ、栄養が少なくなってきた事、
もう一つは葉が伸びてきて隣り合う葉同士が擦れてしまっているのではというものでした。
西風の抜ける場所では特に状況がひどかったです。
少し伸びすぎた枝葉を剪定して形を整えました。
この数日後に伸び始めた葉っぱの先を抜き、
それ以上伸びないようにして形を維持させます。
土には施肥をして元気に育ってもらえるようにしてきました。
竹も風情があっていいですね。
生命力は強いとはいえ、やはり手入れは必要。
大事にその姿を楽しめるといいですね。



