2011.06.15
太陽熱温水器・シャッター・ペットドア
上記の写真は太陽熱温水器のホースの写真です。
長年、屋根の上で風雨にさらされ劣化してきます。
すると目では確認できないくらいの小さな亀裂が発生し、
それが水圧に耐えられなくなるとそこから漏れてきます。
こうなるとホースの寿命と言えるでしょう。
部分的に修理したとしてもすぐに他の部分が漏れる可能性が高いので、
大部分の交換をお勧めします。
ホース寿命の目安ですが、およそ15年から20年程のようです。
それ位の年数を経過していて、
水道代が高くなった気がするなどの場合は、
水漏れの可能性があります。
近年のエコブーム、
様々なエコ商品が多数出ています。
そんな中、太陽熱温水器は注目されたのが古いこともあり設置数は減少。
でも実はこれほどコストパフォーマンスに優れた製品はないのでは、
とも言えるほどの実力者です。
特に自然循環式の製品では
一度設置してしまえば後は電気もガスも必要としません。
なのに通年40℃以上のお湯を確保してくれます。
(条件にもよりますが冬場でも約45℃、夏は60℃以上は確保できる実績)
これだけの温度があれば生活に必要なほとんどのものがまかなえます。
一番熱量を必要とするお風呂はそのままで沸かす必要が無くなる計算です。
設置してからの経年劣化により不具合が出て、撤去して欲しいとの依頼が増えています。
ほとんどの場合、ホースの劣化による水漏れのようです。
当時設置した業者が無くなっていて修理が出来ないということもあるようです。
是非、直してお使い頂きたいイチオシエコ商品です。
シャッター修理のお話です。
車庫などでシャッターをお使いの方はお分かりと思いますが、
使い始めから数年経つと次第に動きが固くなったり重くなったりしてきます。
その原因のほとんどが中にあるバネのへたりです。
そんな時にはバネの増し巻きという作業をします。
この作業、結構大変で、いつも夢中で作業をして気付くと写真無しということが多いです。
そんな中、やっと数枚の写真を見つけましたのでアップします。
とは言っても中身の写真は一枚だけですが・・・(^^)ゞ
これがシャッターボックスの内部です。
赤錆びているのが問題のバネです。
多くはこのバネが両サイドと中央の3箇所付いています。
これを特殊な工具で巻き上げていきます。
また、重くなっている他の原因にシャッターのズレによる傾きがあります。
そちらも同時に直してゆきます。
そうすることで引っ掛かりが取れスムーズに動くわけです。
ついでに内部の錆びの掃除と防錆剤の塗布、各所グリスアップをしました。
なかなかボックスを開ける機会はありません、この機会に一気にやっておきます。
このシャッターも約25年間で初めてのメンテナンスとのことでした。
ボックス内部が終わったら両サイドのレールの清掃とグリスアップをします。
また、シャッター下側は錆びていることが多いので必要であれば錆落としと塗装をします。
このお宅では錆びて破損してしまっていたので補強後、塗装しました。
それに加えシャッターの取っ手が壊れていたので修理も必要でした。
さて、写真でお気付きでしょうか?
取っ手が4つ見えますね。
通常は取っ手は2つ付いています。
下の二つは今回、増設しました。
何故だかお分かりになりますか?
答えは・・・
このお客様はご高齢のご夫婦で、奥さまがシャッターの開け閉めをされる際に、
とても御苦労されていました。
今回もその改善の為の作業だったのですが、
いくらシャッターが軽くなったとしても負担は負担。
もう一工夫何とかならないか、ということで、
一番力の掛けやすい位置に取っ手を増やした、ということなんです。
少し想像してみて下さい。
始めから付いている取っ手の位置でシャッターを上げてゆくと、
胸の正面くらいまで来ます。
実はその位置というのは一番力が入りにくい高さなんです。
そこから上に上げる時に御苦労なさっている様子でしたので、
その一段下に取っ手を増やし、
持ち直して持ち上げるようにしました。
これで幾分か負担が減ったとのことでした。
ご主人も日々の上げ下げが軽くなったと喜んでくださいました。
こうして喜んで頂ける事は私共にとってもかけがえのない喜びです。
あなたの喜びのお手伝い、させて下さい。
この写真の扉、何に使うかご存知の方はシッポ好きでしょう。
一般的にはペットドアと呼ばれるもので、
その名の通りペット専用ドアです。
ネコちゃん、ワンちゃんが人の手を借りることなく閉まっているドアを自由に行ったり来たりできるものです。
このドアの有難さはペットと同居している方ならお分かりのことと思います。
さて、今回取り付ける扉は写真のようにガラスの入った扉です。
意匠イメージを崩したくないのでガラス部分に収まるように選定します。
ちなみにこのペットドアは通常、ペットの体の大きさに合わせて数種類あります。
市販以外でも様々なご要望に合わせてお作りします。
こちらの紹介はまた後日にでも。
まずはガラスを押さえている枠を外してガラスを取りました。
そこへ下地となる材料を打ちつけます。
表に出る部分は既存のポリ同色で加工します。
取り付け完了です。
この扉は中央部が折れて開く仕組みになっています。
これによって尻尾が挟まれないのです。
ペットの行き来を一時的に止めたい時はこのような蓋が付いています。
お客様が見えた時や玄関を解放している時などに便利ですね。
このドア、ペットが自由に行き来できるので人にもペットにもストレスが減り、お勧めです。
様々なタイプのものがあります。
まずはご相談ください。



